428 ~封鎖された渋谷で~ オリジナルサウンドトラック

ゲームメーカーチュンソフト
ゲームジャンルサウンドノベル
CD発売年2009年
CD枚数2枚
入手難易度ランクB
ゲームプレイ有無クリア済



428_1.jpg 428 428_3.jpg

メロディー重視度★★☆☆☆:2
ノリノリ度★★☆☆☆:2
楽しい曲度★★★☆☆:3
カッコイイ曲度★★★☆☆:3
曲の雰囲気★★★☆☆:3
総合評価★★☆☆☆:2


■サントラ概要

2008年にセガ(開発はチュンソフト)からWiiで発売されたサウンドノベル「428 ~封鎖された渋谷で~」のオリジナルゲーム音楽のサントラです。

2枚組のサントラで、DISC1に46トラック、DISC2に27トラックの合計73トラックが収録されています。
(ちなみに「428」は「よんにいはち」と読むようです。(製作者のインタビュー映像などより))


サウンドノベルというジャンル名の生みの親であるチュンソフトによる実写サウンドノベルが「428 ~封鎖された渋谷で~」です。

実写ゲームというのはどうしても人を選ぶ傾向があるのですが、そんな中でも名作の呼び声も高かったのが実写サウンドノベル「街」でした。その後継ゲームということでサウンドノベルファンからの期待も高かったソフトが「428」ですが、十分にその期待に応える出来のゲームだったと思います。
「428」では、「街」と同じく複数の主人公をザッピングで切り替えながら読み進めていきます。コミカルだった「街」と違って、サスペンス映画のような緊張感のあるゲームでした。

なお、週間ファミ通のクロスレビューにて40点満点を獲得したソフトです。


作曲は坂本英城さん、佐藤直紀さん、保本真吾さん

各曲は2ループ収録はされていませんが、繰り返しメロディーっぽい曲はほぼ無いので特に問題はありません。

※注意:ゲーム中で重要な位置を占めるテーマソング(歌)である上木彩矢の「世界はそれでも変わりはしない」は、本サントラには収録されていません。


パッケージは、ゲーム自体のパッケージと同じで物語の主人公たち(当然実写)です。
CDのラベル面は、「428」のタイトルロゴ程度のシンプルなデザインです。


■曲の感想

実際にゲームをクリアまでプレイして、タイトル画面で流れるテーマソングがカッコよくて非常に気に入りました。ただ、テーマソング以外は印象に残る曲は少なかったのですが、まあこの1曲だけでもサントラで聞けるならいいや、という気持ちでサントラCDを購入しました。

結果、元々の想定通りではありましたが、テーマソング以外に特別に気に入るレベルの曲はなかったという形でした。まあ、ゲームをプレイしていてどんな曲があるかは知っているので、当然ではありますが。


428は日本の刑事ドラマをサウンドノベルにしたようなゲームです。ノベルゲームのBGMのため強烈に自己主張するような曲はほとんどなく、緊迫感、疾走感などの場面の雰囲気を盛り上げるような曲が大半です。
そのため、トラック数は73と多いサントラなのですが、”メロディーが印象的”、”繰り返し聞ける”というようなゲームゲームした曲は非常に少ないです。

その分、刑事ドラマのサントラっぽい雰囲気の音楽は満載なのです。なので、ゲーム音楽というよりはテレビドラマ音楽のサントラを買うような気持ちで買うほうが適切かもしれません。

「428のテーマソング」もまさに”刑事ドラマ(劇場版)のオープニング”という雰囲気の曲なのです。ゲーム音楽っぽくないと言われればその通りなのですが、曲調が明確でゲーム音楽っぽい要素も持っています。ゲーム中ではオープニングだけでなく要所要所でかかるため、ゲームプレイした人は印象に残る人も多いはず。


というわけで、ゲームを実際にプレイしたことがあり、音楽で雰囲気を再度味わいたい人向けのサントラだと思います。でもテーマソングだけはゲーム未プレイでも一聴の価値ありかも。


さて、大体の曲は緊張感のある真面目な雰囲気の曲なのですが、主人公の一人「タマ」やタレントのなすび氏が演じる「柳下 純一」のテーマソングなどはゲーム曲っぽい雰囲気があって和みます。キャラクター設定からしてぶっ飛んでいるので、音楽もコミカルなものになっています。


■オレを信じてこれを聴け!

ゲームのサントラですが、ゲーム音楽らしくは無い感じ。

■DISC1
1.「428 ~封鎖された渋谷で~」 Main Theme
・オープニングや予告編映像などで流れます。特にオススメ!
・刑事ドラマらしい曲。スケールの大きさを感じます。

2.セットアップ
・メニュー画面などで流れる曲です。
・綺麗な音色で心が洗われる感じ。でもどことなく深刻さがあります。

3.加納慎也
・主人公の一人である加納慎也のテーマ。
・刑事ドラマっぽい重々しさがあります。

21.タマ
・主人公の一人であるタマのテーマ。
・リコーダーっぽい音色で童謡を聞くような気持ちになります。

22.遊戯
・ちょっとコミカルなシーンで流れる曲です。
・リコーダーっぽい音色でヘタウマな感じ。

24.茄子
・なすび氏が演じる柳下 純一のシーンなどでよく流れる曲です。
・底抜けに明るい陽気な曲です。

37.事態
・深刻なシーンなどで流れる曲です。
・人の声中心で構成されていて、異様な雰囲気があります。


■DISC2
特になし


■補足情報

・「428」のサントラを入手しようと思ったら、ネットでは新品を定価よりも安く入手できるようです。そのため入手難易度はランクBとしました。

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テーマ : ゲーム音楽
ジャンル : ゲーム

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京マンタロー

Author:京マンタロー
京(けい)マンタローと申します。
ファミコンとともに子供時代を過ごし、今もほそぼそとゲームをプレイしています。
が、プレイするより所有することのほうがメインになってきて困ってます?

もし記事に問題などありましたら、コメントなどでお知らせ下さい。修正します。

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