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日本科学未来館 「GAME ON」に行きました

■GAME ON~ゲームってなんでおもしろい?~

日本科学未来館で3/2から始まった「GAME ON」という企画展に3/4の金曜日に行ってきました。

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日本科学未来館は2014年9月に行って以来なので、約1年半ぶりぐらいです。
そのときの記事: 日本科学未来館 「あら、こんな~ところにKINECTが♪」


2014年に行った時は日曜日でしたが、「うんちの科学」という比較的マイナーっぽい企画展示であっても1時間ぐらいの入場待ちという混雑ぶりでした。

実際にゲームをプレイできる「GAME ON」の混雑ぶりはそれ以上になるだろう、という予感がしたので平日にチャンスを見つけて行ってみたのでした。


なかなか面白かったので、その感想レポートです。展示品のネタバレが嫌な人はご注意くださいね。(と言っても、すでに大手ゲームメディアなんかで展示物の紹介なんかをしてますけど)


■日本科学未来館に到着

他のゲーム展示イベントでは体験待ちが瞬時に埋まってしまう「Playstation VR」もこのイベント内で体験できるのです。

「いくら人気と言っても、さすがに平日の昼だったらプレイできるだろう」と思って、13時前に会場に到着するように出発。
(思えばこれが死亡フラグみたいなものだったのですね。死亡はしてませんが。)


12時50分ごろに日本科学未来館に到着。
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チケット売り場に行ってみると、当日チケット購入の人はぽろぽろといますが、行列はできていない模様。

やっぱり平日だし混雑してなくても当然だよなー、と思いながら、窓口でチケットを買おうとしたとき目に入ってきたのは、次のような無慈悲な張り紙でした。

本日のPlaystation VRの整理券の配布は終了しました。
 (キャンセル待ちにお並びいただくことができます)

マインクラフトの体験イベントは待ち時間なく参加できます。


10時~17時でやっている展示会に平日13時に到着しても、もう埋まってるのかよ!と思いましたが、まあしょうがない。もう発売が迫ってきているものだし、ここで体験できなくてもいずれプレイはできるんだ!

ちなみに公式ツイッターを見てみると、3/4(金)は11時51分にはPlaystation VRの体験整理券の配布は終了していたようです。今後、Playstation VR目当てで行く人は、10時の開場に合わせて行ったほうが良さそうです。


まあ、過ぎたことはしょうがないので気にせず入場します。


■入り口~ゲーム黎明期

日本科学未来館では常設展示もありますが、「GAME ON」は企画展示として1階に会場があります。

入り口にSCE取締役の盛田氏からのお花が飾ってありました。
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展示会場に入ると最初のお出迎えは、家庭用ゲーム機のコントローラをモチーフにしたような壁面デザインです。これだけで、ああゲームなんだなあ、ということが分かる記号なんですね。

写真に赤みがかかっているのは、暗い会場を赤いライトで照らしているからです。やっぱりゲーセンと言えば暗い雰囲気がよく似合う。
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最初の展示は、テレビゲームの誕生です。

今回の展示は実際にプレイできるビデオゲーム優先っぽいので「オシロスコープのゲーム」みたいな大学の研究室で生まれたゲームというより、商業用のゲーム機あたりからのスタートのようです。
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さすが平日。人がまばらなのでほぼ待たずにゲームをプレイすることができます。せいぜい1人待ちぐらい。これが日曜日の午後とかだと人でごった返すんでしょうね。

しかし、まさにレトロゲームセンターといった雰囲気です。


反対側のエリアはもう少し新しめのアーケードゲームの展示ゾーンです。スペースインベーダーが大きく展示されています。
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スペースインベーダーのほかには、DDR、アフターバーナーなどの大型筐体系が展示されていました。

アフターバーナーの筐体でのゲームプレイはしたことがなかったので、このイベントでのプレイが人生初でした。筐体がグイングイン動くのが遊園地っぽい楽しさ。

あとは、DDRも久々にプレイしてみました。1曲終了設定で、3曲目に登場するparanoiaなどは選べなかったので無難にbutterflyをプレイ。

デイトナUSA2もプレイしたかったけど、少し待ちそうだったので今回はスルーしました。


■家庭用ゲームの時代

アーケードゲームの次は家庭用ゲームの歴史のコーナーです。ファミコン、スーパーファミコン、プレイステーションなどのメジャーなゲーム機だけじゃなく、マイナーなゲーム機も展示されていて、実際にプレイも可能です。

ここも平日ということもあり、ちょっと待てばプレイが出来ました。
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ちょっとおもしろいのが、「超古いゲーム」と「超新しいゲーム」を隣に配置してあったりして、技術の進歩に驚けるようになっているところです。


ハイパースポーツの写真です。いやー、ハイパーショットを叩いたのは30年ぶりぐらいかもしれません。
ハイパーオリンピック(ファミコン版)はプレイしてましたが、ハイパースポーツは初めてだったので、三段跳びでゲームオーバーになってしまいました。
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格闘ゲームバリエーションのコーナーです。ネオジオの独特なゲームスティックも久々に触りました。(実はうちにはネオジオ本体はあるので、接続さえすればプレイできることは秘密です)
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どうしてもゲーム画面に目がいってしまいますが、上にゲーム機の展示があるのもポイント。でも、展示しているゲーム機と、画面でプレイできるゲームは別なのです。

ハード展示はメガドライブだけど、下の画面でプレイできるのはドリームキャストのソウルキャリバーだったり、ゲームキューブのハード展示の下の画面でプレイできるのはスーパーファミコンのぷよぷよだったりしてます。
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■携帯ゲーム機の時代

家庭用据え置きのゲームだけじゃなく、携帯用ゲーム機の展示もあります。
(携帯用ゲーム機というより、ゲーム筐体とゲームが一体になっているものもありますが)
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ワンダースワンの「キュイーン」という起動音も久々に聞きました。


そのほか、個人所有の携帯ゲーム機の山も展示されてました。ゲームウォッチコンプリートは圧巻です。
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■現在~最新のゲーム

このゾーンは写真は撮っていません。何故かと言うと、実体験しながらプレイするようなゲームが多いので、プレイしている人も写真に納めることになるからです。

こんな展示がありました。
・自動車型筐体で大画面のグランツーリスモをプレイ
・ギターやドラム型コントローラの音ゲーをプレイ
・マインクラフトを4人ぐらいでプレイ
・Playstation VRの展示


まあ、下2つ以外は文字にして見ると、ちょっと前のゲーセンでもできそうな内容では有りますけど。


Playstation VRは体験している人を観察しました。ヘッドセットをした人が体を動かしたり、顔の向きを変えたりしてました。

いくつか体験の種類があって、
・自分一人が仮想空間に入るタイプ
・ヘッドセットをするのは一人、あとの四人は画面を見てプレイするタイプ
があったみたいです。

私が見た時はキャンセル待ちに5~6人ぐらいの人が並んでいましたが、見るタイミングによって人数が変わっていたので、意外とキャンセル待ちは使えるのかもしれません。(でも、ヘッドセットを装着しない体験プレイの割り当てになってしまうと、ちょっとガッカリかも)


マインクラフトはその場に並んでちょっと待っていれば体験会に参加できそうでした。さすが平日。

休日の場合は、マインクラフト体験会も整理券方式になるので、やりたい人は朝イチで到着することが必須でしょうねえ。


■その他で面白かったところ

ゲーム雑誌の創刊号の展示などがありました。ファミ通(ファミコン通信)の創刊号や、電撃プレイステーションの創刊号とか。
自分がファミコン通信を毎号買ってた時期はスーパーファミコン発売の時期だったなあ。当時は月2回の発売でした。
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ゲーム機やコンピュータの記録メディアの展示コーナーがありました。懐かしい、と思うと同時に、今の自分のウチではレトロフリークのおかげでROMカセットはけっこう現役です。

8インチのフロッピーディスクとか、かなりデカイ!当時少し触ったことがあります。
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これまで紹介はしてこなかったですが、ゲームプレイの展示コーナーにはゲームの操作についての簡単な説明が付いているのです。格闘ゲームコーナー(ネオジオ)の説明が面白かったので写真をパチリ。

【目的】(世界一のファイターになるまで戦ってください)って…。間違っちゃいないのかもしれないけど。
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■あれっ?と思ったこと

会場でゲームをプレイしたり、展示物を見て楽しんだりして「あれっ?」と思ったことがあったのでまとめます。

・任天堂関連のソフトが少ない
ポケモンの歴代パッケージ展示などはありましたが、任天堂のゲームがプレイできるものはなかったんじゃないでしょうか?(見つけられなかっただけ?)

ゲームの歴史的に重要なソフトである「スーパーマリオブラザーズ」のファミコンでのプレイ展示がないのは、違和感を覚えるほどです。

プレイステーション陣営の協賛なので、任天堂の全面的な協力が得られなかったからでしょうか?


・キネクトはなぜ展示がないの?
現代のゲーム展示のところで、Wiiのリモコンコントローラの展示はありましたが、キネクトの展示はありませんでした。

個人的には、今やってもキネクトによるゲームプレイの未来感はスゴイので、展示して紹介して欲しかったなあ。スペースをとるから無理なんでしょうか?


・ゲームプレイが実機じゃないのもある
上で紹介したように、展示ゲーム機とプレイできるゲームは別なのですが、実機のプレイ環境が用意できそうなのは実機でプレイしたかったなあ。

具体的にはこんな展示がありました。
①ゲーム機展示:MSX
→プレイできるのは、セガサターンのMSXウルトラパック(コナミ)

※実際に動くMSXは用意できるんじゃないか?


②プレイできるゲーム:ソニック・ザ・ヘッジホッグシリーズ
→プレイできるのは、ゲームキューブのソニックメガコレクション(セガ)

※ゲームセレクトこそできないが、メガドライブは用意できるでしょう?


■展示のオチ(ネタバレ?)

展示会場の出口付近の最後のメッセージです。現実というあなたのゲームを始めよう、というなかなか考えさせられる文章。
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その直後のブースにあるのがコレ。
「そうか!ぼくらのリアルなゲームステージってスマホゲームのことだったんだ!」
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※この展示配置の意図はよく分かりません。課金というリアルなゲームが現実ということでしょうか???



■さいごに
・新旧かなりの数のゲームが実際にプレイできるのでかなり満足。ただし、満足いく程度にプレイしたいなら平日に行くのは必須でしょう

・「ゲームってなんでおもしろい?」の分析展示もあるけど、殆ど目に入らない!(ゲームの実機が気になってそれどころじゃないから)

・こういうゲームの歴史記録は、一時的な企画展じゃなくて公的な組織が常設でやってほしい。


というわけで、レトロ~最新ゲーセンのフリープレイと思えば1500円というチケット代は安いぐらい。でも、それも実際にゲームがプレイ出来たからからこそです。

人がギュウギュウで、「1つのゲームをプレイするのに○○分待ち」みたいな感じだとかなり満足度は下がると思います。


なので平日に行くか、それが無理なら休日の朝イチから行くのがオススメなイベントだと思いました。5月末までの開催なので、気になる人は是非!

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No title

画像にテンペスト2000降臨機と名高いジャガーの姿とそのテンペスト2000の姿が!これは行くしかない!
この企画ってソニー側の協賛なんですか。とすると任天堂のソフトも必然的に少ないのかもしれないですね。でも初代スーマリは確かにこのような企画に無いのはおかしいかも。ってことはマリオ64とか時のオカリナとかも無さそうですね。バーチャで3Dポリゴン系は十分って判断だったのかなあ。あと最後のスマホゲーの配置はなんだかなあと思ってしまいます。
質問なのですがレトロ系PCゲームとかは結構ありましたか?MSXがあった(でも実機試遊は無いみたいですね…)ということはX68000とかPC88とかのゲームとかってありましたかね?ザナドゥみたいな知名度やゲームならありそうですが(でもこれは日本だけか……)
ともあれ昔のゲームから最新のゲームまで遊べて1500円は安い!先のテンペスト2000とかVRとか気になるものが色々あるので暇ができたら僕も行ってこようと思います!画像を見てるだけでワクワクするようなものがたくさんありましたし!

そう言えばパソゲーはなかったですね

コメントありがとうございます!

パソコンのゲームは全くと言っていいほどなかったと思います。最後のコーナーのマインクラフトがパソコン版だったんじゃないか?というぐらい。MSXはパソコンというより家庭用ゲームの仲間として展示されていた感じでした。

そもそもGAME ONという企画展自体が、外国から始まって日本に上陸してきた企画らしいので、PC98、PC88やX68000なんかの日本ローカルなものの展示はないのかもしれません。ただ単に「パソコンだとキーボードで試遊させることになるので、変なことをされないように展示自体しない」という理由かも、ですが。

ジャガーは初めてプレイできる実機を見たかもしれません(実はプレイはしなかったんですけど)。記事に写真は載せてませんが、ボタンが一杯ついたコントローラーの写真は撮影してきました。

ソニーの協賛は想像です。でも、ポスターからしてPlaystationVR推しだし、筐体プレイのグランツーリスモも3台ぐらいあったりして、ソニーの協力は多めだと思います。それでも、任天堂ゲーが無いのはやっぱり変ですね。あらゆる家庭用ゲーム機を網羅する、という展示会ではないにしろ。

ゲーム好きにはオススメのイベントではありますが、展示を満喫するなら人が少ないほうが絶対よいので、スケジュールを見つけて行ってみてください。PlaystationVRの整理券をゲットしたいなら、公式ツイッターの情報も参考になります。平日でも11時ぐらいで配布終了になったりするみたいです。
プロフィール

京マンタロー

Author:京マンタロー
京(けい)マンタローと申します。
ファミコンとともに子供時代を過ごし、今もほそぼそとゲームをプレイしています。
が、プレイするより所有することのほうがメインになってきて困ってます?

もし記事に問題などありましたら、コメントなどでお知らせ下さい。修正します。

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