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ヴァンパイアセイヴァー カプコン ゲーム サウンドトラック

ゲームメーカーカプコン
ゲームジャンル対戦格闘
CD発売年1997年
CD枚数2枚
入手難易度ランクB
ゲームプレイ有無クリア済



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メロディー重視度★★☆☆☆:2
ノリノリ度★★☆☆☆:2
楽しい曲度★★★☆☆:3
カッコイイ曲度★★★☆☆:3
曲の雰囲気★★★★☆:4
総合評価★★☆☆☆:2


■サントラ概要

1997年にカプコンからアーケードで登場した対戦格闘ゲーム「ヴァンパイアセイヴァー」のオリジナルゲーム音楽のサントラです。

ディスク2枚組のサントラで、1枚目(レッドサイド)が42トラック、2枚目(ブラックサイド)が41トラックの収録です。各キャラクターのボイスや効果音もしっかり収録されています。


ヴァンパイアセイヴァーは、1994年の「ヴァンパイア」、1995年の「ヴァンパイアハンター」に続くヴァンパイアシリーズの第三弾です。

家庭用には、1998年にセガサターンに移植されました。また、2006年にPS2で発売された「ヴァンパイア ダークストーカーズ コレクション」の中にも収録されています。そのほか、2013年にPS3、XBOX360で発売された「ヴァンパイア リザレクション」にも収録されています。

ヴァンパイアセイヴァーが登場した1997年は、まさに格闘ゲームの全盛・円熟の時期でした。「ストリートファイターZERO2」、「ザ・キング・オブ・ファイターズ'97」、「バーチャファイター3」、「鉄拳3」も同時期の作品です。

そんな強敵揃いの中でも、ヴァンパイアセイヴァーは前作のヴァンパイアハンターの人気を引き継いで超人気の作品でした。

ちなみに、アーケードゲーム雑誌ゲーメストの1997年のゲーメスト大賞でベストVGM賞で3位でした。ゲーム自体は、ゲーメスト大賞で1位、ベスト対戦格闘賞で1位でした。


作曲は、岩井隆之さん、甲田雅人さんらのようです。
CD2枚組だけあって、各曲とも2ループ収録されております。

ヴァンパイアセイヴァーのサントラは、シリーズの「ヴァンパイア」、「ヴァンパイアハンター」のサントラの中古価格が安かったのと異なり、一時期プレミア価格になっていました。
ですが、2013年にヴァンパイアシリーズのサントラBOX「ヴァンパイア サウンドBOX Limited Edition」が登場して以降は、価格が落ち着いたようです。


さて、このころのカプコンのアーケードゲーム用のシステム基盤であるCPシステムIIのゲームでは、Qサウンドというサラウンド効果の規格が使われていました。ゲームのデモ画面でもQサウンドのロゴが使われていますし、サントラにもQサウンドのロゴが入っています。
ヴァンパイアセイヴァーもQサウンドの規格を使った音楽ですが、私はQサウンドの効能はよく分かりませんでした。


CDのパッケージデザインは、「VAMPIRE SAVER」のタイトルロゴがデカデカと描かれたシンプルなものです。
CDのラベルも、タイトルロゴが描かれただけのデザインです。赤ディスクと黒ディスクで色分けされています。


■曲の感想

シリーズ作の「ヴァンパイア」、「ヴァンパイアハンター」の曲が良かったので、それを期待して「ヴァンパイアセイヴァー」のサントラを購入しましたが、期待値以下だったというのが正直な感想です。

曲自体のクオリティや雰囲気は前作譲りなのですが、「しっかりとした曲」があまりにも少なすぎるのです。

というのも、前作までは各キャラクター固有のステージ(ステージ曲)があったのですが、ヴァンパイアセイヴァーではキャラクター共通のステージがいくつかあるだけになったのです。ステージ(ステージ曲)が少なくなると、必然的に長時間流れる曲は少なくなってしまいます。

ステージ曲以外は、各キャラごとの戦闘勝利曲やエンディング曲が中心です。しかし、これらは曲数は多くなりますが、曲のループをしても30秒足らずの曲だったりするのでどの曲も印象は薄いです。

それでもステージ曲が良ければよいのですが、「各キャラクター共通のステージ」であるため、特定のキャラクターに合わせた曲にできないので、比較的無難な感じの曲になってしまっています。ヴァンパイアハンターまでの、キャラクターごとの特色ある曲、という魅力が出せなくなっているのです。


ということで、ちょっと残念感があるのがヴァンパイアセイヴァーのサントラです。個人的には、アーケード版もプレイしていたし、サターン版も買ったのに、曲の印象が殆ど残っていないんですよね。サントラを買って聞いてみて、何となく自分なりの理由がわかった気がしました。


今から振り返ってみると、ヴァンパイアセイヴァーは基板の容量などが足りなかったのが、サウンド面が残念になった原因なのかもしれませんね。ヴァンパイアハンターに登場していたドノヴァン、フォボス、パイロンが、ヴァンパイアセイヴァーでは削除されていますし。

キャラクターを入れられないぐらいカツカツだったのなら、ステージや曲はさらに優先して削られるところだと思います。
(余談ですがヴァンパイアセイヴァーの後に、ヴァンパイアハンター2・ヴァンパイアセイヴァー2が登場しましたが、ほとんど使い回しのゲームでした。カプコンの力の入れなさ具合は、当時でも失笑ものだったと思います)


■オレを信じてこれを聴け!

ステージ曲だけはいくつかいいのがありますが…。

■ディスク1(レッドサイド)
6.FEAST OF THE DAMNED
・ゴシックホラーな感じを漂わせる曲です。
・キャラクターで言うとデミトリちっくな曲でしょうか。

10.Vanity Paradise
・中華風ののんびりとした曲です。
・キャラクターで言うとレイレイちっくな曲です。

15.GREEN SCREAM
・南国、ジャングルみたいな感じの曲です。
・キャラクターで言うとオルバスちっくな曲です。


■ディスク2(ブラックサイド)
1.Deserted Chateau
・優雅でオシャレな感じの曲です。
・キャラクターで言うとモリガンちっくな曲です。

22.Iron Horse, Iron Terror
・テンポがよく、ノリがいい曲です。
・雰囲気がカッコイイです。


■補足情報

・このサントラを入手しようと思った場合、ネット通販系だと比較的落ち着いた値段のようです。そのため、入手難易度はランクBとしました。



・2013年登場のヴァンパイアシリーズのサントラBOX「ヴァンパイア サウンドBOX Limited Edition」です。

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テーマ : ゲーム音楽
ジャンル : ゲーム

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京マンタロー

Author:京マンタロー
京(けい)マンタローと申します。
ファミコンとともに子供時代を過ごし、今もほそぼそとゲームをプレイしています。
が、プレイするより所有することのほうがメインになってきて困ってます?

もし記事に問題などありましたら、コメントなどでお知らせ下さい。修正します。

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