わくわく7(SSソフト)

ゲームメーカーサンソフト
ゲームジャンル対戦格闘
ゲーム発売年(SS)1997年
CD枚数(SS)1枚
入手難易度ランクB(ゲーム)、
ランクA(サントラ)
ゲームプレイ有無クリア済



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メロディー重視度★★★★★:5
ノリノリ度★★★★★:5
楽しい曲度★★★★★:5
カッコイイ曲度★★★☆☆:3
曲の雰囲気★★★★☆:4
総合評価★★★★★:5


■サントラ概要

※これはセガサターンのソフトをサントラとして使用したものです※

1996年にサンソフトからアーケード(ネオジオ)で登場した対戦格闘ゲーム「わくわく7」のセガサターン移植版のゲームソフトです。ゲームソフトのCDですが、CDプレイヤーでサントラとしても使用できます。

31トラックを音楽トラックとして聞くことが出来ます。本物のサントラでは全55トラックを収録しているので、サントラよりも収録トラック数が少ないです。サターンソフトの方は、各キャラクターごとのエンディング音楽が聞けないことがトラック数が少ない要因です。
(ただし、サントラの方は各キャラクターごとのボイス集などを10トラック程度含んでいてトラック数が多くなっています。)

一番重要なポイントは、「セガサターン版の音楽は、アーケード版の音楽の豪華版である」ということです。つまり、アーケード版の曲をオリジナル曲とするなら、サターン版の曲はアレンジ版ということになります。
アーケード版の曲そのものを聞きたい場合は、サントラの入手が必要です。基本的にはサターン版の曲は、アーケードの原曲に忠実なパワーアップ版なので、「全然曲が違う」ということはなく、「音色が豪華になった」という印象です。


わくわく7が登場した1996年はカプコンの「ヴァンパイアハンター」や「ストリートファイターZERO2」、「X-MEN VS. STREET FIGHTER」、SNKの「キング・オブ・ファイターズ'96」や「サムライスピリッツ 天草降臨」などが稼働していた時期で、対戦格闘ゲームが非常に盛り上がっていた時期でした。

そんな激戦区だった対戦格闘ゲームですが、わくわく7は「かわいく親しみのもてるキャラクター」、「ヴァンパイアシリーズを彷彿とさせるなめらかなアニメーション」、「ガード不能のハラハラアタックなどの独自システム」などの魅力で、ファンの獲得に成功しました。

わくわく7のタイトルどおり、選択できるキャラクターは7人しかいないというハンデがあったのに快挙だと思います。当時の雑誌記事によると女性スタッフ中心で作成されたとのことでしたが、それも個性的なゲームになった理由かもしれません。記録よりも記憶に残るゲーム、といった感じ。


作曲は洗川真人さん。わくわく7の前作的な対戦格闘ゲーム「ギャラクシーファイト」の音楽も担当しているようです。


ゲームのパッケージは、7人のキャラクターと仲間たちが描かれています。
ゲームCDのラベル面には、主人公のライとアリーナの2人が描かれています。


■曲の感想

わくわく7は対戦格闘ゲームなのに7人しかキャラが選べない分、1人1人の個性などを非常に大切にしたゲームです。キャラクターごとのテーマソングもそれぞれ非常に個性がハッキリしていて面白いです。

主人公のライのステージは元気いっぱいな感じ、冒険家のダンディーJのステージはダンディーな感じ(どんな感じだ)とか。警察メカのポリタンクZのステージはタイムボカンシリーズを彷彿とさせるような楽しげな曲になっています。
(今の世代の人には、タイムボカンと言っても伝わらないかも!?)

また、アリーナステージだけは歌が流れるのですが、アーケード版では1番の歌が繰り返し流れるところ、サターン版では1番と2番が流れるので完全体になっています。(歌自体は正直、それほど上手くはないと思いますが…)


そんな感じで曲ごとの個性は強いのですが、全体的に「楽しい!」、「わくわく!」という雰囲気が全体にあふれています。ゲーム未プレイであっても「楽しいメロディーの曲が好き!」という人なら楽しめると思います。

今なら、サントラ用途としてサターン版の「わくわく7」を入手するのもアリかと思います。


■オレを信じてコレを聴け!

アーケード版の曲より良いかも!?

ゲームソフトをサントラとして使用しているので、トラック番号・曲名は参考までに。ゲームデータ用のトラックもあるので、音楽を収録しているトラック番号は飛び飛びです。

2.わくわく7オープニング
・穏やかなフレーズから始まり、急に激しくなります。
・キャラ紹介のシーンで流れる曲なので賑やかな感じ。

3.わくわくバトるぜ!(キャラクター選択)
・非常に軽快な音楽です。
・曲の後半からラップちっくな音声も入ります。

5.たたかえ!超冒険少年ライ(ライ・ステージ)
・ヒーロー物のようなカッコイイ感じの曲です。
わくわく7で特にオススメできる曲の1つ
・元気いっぱいで、非常にノリノリでテンポも早いです。

8.ポリタンクZステージ・オープニング
・非常にのーてんきな曲です。
・特にトランペットの音がのーてんきさを加速させます。

9.ゆけ!ゆけ!ポリタンクZ(ポリタンクZステージ)
・タイムボカンちっくな曲で、歌が付けられそう。
・ちょっとおマヌケな雰囲気が良いですねえ。
ある意味、このゲームで一番の目玉曲かも!?

12.アリーナ・ステージ・オープニング
・短いフレーズの繰り返しですが、音色が綺麗。
・「わくわくがとまらない」のイントロ部分でもあります。

13.わくわくがとまらない(アリーナ・ステージ)
・歌自体はそれほど上手くはないと思いますが、何となく記憶に残る曲です。
・「わくわく」という言葉が繰り返されるのが原因か?

21.ダンディーJステージ・オープニング
・ギターを掻き鳴らすような曲です。
・短い曲ですがインパクトは大。

22.陽はまた沈む(ダンディーJステージ)
・ギターに加えて、ハーモニカ風の音色も流れます。
・これだけギター主体の曲は、あまり他のゲームにはない気がします。

32.プロローグ・オブ・デス(フェルナンデス・ステージ)
・さすがにラスボス戦らしく緊張感のある曲です。
・勇ましいフレーズ、重々しいフレーズなど盛りだくさんです。

33.ボーナスステージ・オープニング
・本日のクライマックス!みたいな雰囲気の曲。
・ギャグなのか?と思ってしまうほど仰々しいです。

34.やさしくゆるして(ボーナスステージ)
・イントロがストIIのリュウステージにそっくり(パロディ主体のキャラなので)
・カプコンに「やさしくゆるして」と言っているのかな?

44.スタッフロール
・ベンチャーズ風音楽のカッコイイエンディング曲です。
・かわいらしいキャラのゲーム内容とギャップのあるハードな感じの曲。

45.操作説明
・ライステージオープニング曲のロングバージョン。
わくわく7で特にオススメできる曲の1つ
・短いフレーズの繰り返しですが、すごくカッコイイです。


■補足情報

・わくわく7のサターン版ゲームソフトは、中古だと比較的手に入れやすいと思いますので、入手難易度はランクBとしました。
サントラとして活用するための入手ならソフトだけで問題はありませんが、サターンでゲームプレイするためには拡張ラムカートリッジが必要なので、注意が必要。

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・わくわく7のアーケード版のサントラです。

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テーマ : ゲーム音楽
ジャンル : ゲーム

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京マンタロー

Author:京マンタロー
京(けい)マンタローと申します。
ファミコンとともに子供時代を過ごし、今もほそぼそとゲームをプレイしています。
が、プレイするより所有することのほうがメインになってきて困ってます?

もし記事に問題などありましたら、コメントなどでお知らせ下さい。修正します。

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